「シャキーン!ぱわわっぷ!!

頭の中で「シャキーン!ぱわわっぷ!!」がリフレインして止まりません。

お子さんがいらっしゃる方ならご存知ですよね。
朝から流れるこの狂った世界を熱唱するのは、中西圭三です。

毎朝、NHKの「おかあさんといっしょ」で流れています。

「おかあさんといっしょ」は日本のテレビ放送黎明期から放送されている、日本代表番組です。
ちなみに日本でテレビの歴史が始まるのは、1953年からで「おかあさんといっしょ」は1959年開始です。

日本人を育ててきた番組といっても過言ではありません。
こんな世界観で育てられてきたとは・・・

この曲は、「ぱわわぷたいそう」というタイトルで、作詞は平方宏明さんという方ですが、たぶんマリリンマンソンのペンネームだと思います。
それほどの恐怖をお伝えせねばと筆をとりました。

まず、出だしの♪(シャキーン!ぱわわっぷ!)です。

「シャキーン」で背筋が伸びます、
「ぱらら ぱわわ あっぷ ぱわーわ」でおそらくパワーアップします。
パワーアップするのですが、寝起きでいきなりパワーアップですからその慌てぶりがカミカミな表現で出てますね。
これを3回繰り返しながら、カウントダウンです。

カウントダウンが終了すると、「おひさまがのぼーる ぱーお」です。
なんと、太陽が昇る前にパワーアップしていた事になります!
朝日と共にパワーアップ完了!そして人類から象に変化です!パーオ!

パワーアップした我々は、たったーか あるきだします。
たったーか あるきだしてじゃんけんします。
なぜじゃんけんするのかは、もう分りません。

分りませんが、この世は博打みたいなものだと表現しているのかもしれません。
行き当たりばったりに判断しなければならないこの不条理な世の中、、、というわけでしょう。

このじゃんけん、グーだってチョキチョキだって、パーだ!と歌い切ります。
「俺がカラスは白いといったら白だ!」「へいっ!親分!!」みたいな強引さを感じます。
グーとかチョキってパーなの?パーだったの??ってなりますが、それくらい狂った世界なんだよ!って事でしょう。林家パー子です。

じゃんけんが終わったら、再びパワーアップです。

2度目のパワーアップが終わったら、顔を洗います。
顔を洗うために歩きだしていた事がここで分ります。
じゃんけんのなぜは解けませんが。。。

顔を洗った後は、お日様に手のひらを見せますから、屋外に出ている可能性があります。

そのまま、はみがきです。
むちゃくちゃ楽しそうにはみがきします。
どれくらい楽しいかって、「ピキピキ たのしい ぱーわー」くらいです!

準備が出来たら、いってきまーすなのですが、ここで驚きの展開を迎えます。

ぴーよぴーよぴよぴよぴーよ、です。。。
幼児がえりです。。。
パワーアップしたんじゃねぇのかよ。。。
この部分が一番トラウマです。。。

で、大小さまざまなパワーアップを紹介して、象になります。
やっぱり象でした!(ヒヨコはいったい・・・)

象なのに、空へと高くジャンプせよ!と歌われます。
なにがなんだか分りません!
行ってきまーす以後、我々がどこに向かうのかも定かではありません!!

そして、ついにドーピングが過ぎたのか、禁断症状が出てしまいます。
以下、歌詞をご覧いただいた方が早いでしょう。

ぱわ ぱわぱわ ぱわぱわわー
ぴーきぴき ぱわーわ ぱわぱわー
ぱわ ぱわぱわ ぱわぱわわー
うーきうき ぱわーわ ぱわー

ぱわ ぱわぱわ ぱわぱわわー
たのしい ぱわーわ わ
たのしい ぱわーわ ぱ

グーだってチョキチョキだって
パーだって ぱわぱわわー
(じゃんけんぽん!)

じゃんけんは、まだ終わってなかった!!
グーもチョキもパーならもう、この勝負つきません!!!
そうか!事件には裏と表、平家と源氏がいるからどっちが悪いとか争いを大きくするような事はやめて、引き分けでいいじゃないk!と言っているんだ!!深い!!

そして、繰り返されるパワーアップ。
中毒です。これはもう中毒です!

次の展開はさらにカオスになります。
「だーれだだれだ だーれだだれだ ぱわぱわわー」です。
もはや誰が誰だかも分りません。誰に向けてはなった言葉かも謎です。テンパッテ、ぱわぱわわーです。

クライマックスは、みなさま自身で解釈されるのがよろしいでしょう。
僕の解釈は、ビデオドラッグです。

※ご存知ないかたは、動画サイトで「ぱわわぷたいそう」とご検索くださいませ。