あと数十年

あと数十年もすると、パソコンが人間よりも間違いの無い判断を下すようになるそうです。

もう判断に迷わなくてすむし、これから何をすればいいかはパソコンが示してくれます。つまり、ついに神がパソコンという形で降臨し、我々を導いてくれるというわけです。

どこに導かれるかは分かりません。
僕らの知識では、想像もできないところに連れて行かれるのでしょう。

まず、現在の課題の改善から行いそうです。
いきなりやりそうなのは、環境破壊問題。
これはもう人間が原因ですから、人口を100分の1くらいに押さえられてしまうかもしれません。

仮に人口の抑制の仕方を「殺人」で行うとしたとしたらどうなるか。それは映画「ターミネーター」を観て頂ければと思います。

おだやかに人口の抑制をする為には、出生をコントロールしなければなりません。出生のコントロールで手っ取り早いのは、オスとメスが出会わないようにする事です。

すばらしく面白いゲームを開発したり、インターネットを携帯できる端末を開発したりして、人々を画面に釘付けにします。
そうする事でオスとメスは、出会わなくなります。

ついで、オスの弱体化を狙うでしょう。
子孫の繁栄はオスに強くインプットされたプログラムですし、オスがオスたるゆえんなので、このプログラムを書き換えてしまえば、もはや子孫は繁栄しません。

その方法は、一度仮想空間にどっぷり浸かってもらい、その過程でマインドコントロールしてプログラムを変えてしまう。ついに彼は2次元の恋しか出来なくなる、という訳です。

法の規制によるエロの抑制というのも行うでしょう。
テレビやラジオや雑誌からエロがなくなり、偶発的な性的欲求は生まれにくくなります。

このように我々はインターネットの登場ですでに人口抑制されつつあり、神のプログラム変更は始まっていると言えるのかもしれません。

しかし恐れる事はありません。
我々の判断よりも優れた判断ですので、現在よりよくなるはずです。

もっとネットに身を寄せて、パソコンが次に示す道に従いましょう。信じる者は救われる!

しかし、もし、全ての人類がスマホをへし折って、PCを窓からぶん投げ、LANケーブルを壁から引っこ抜いたら、現在ある問題はいくつか解決しそうな気もしないでもないです。