カエルの幸せ

人の幸せを考えるというのが一般的でつまらないので、カエルの幸せを考えてみようと思います。
カエルの欲望は、食う・寝る・ヤるだと思います。
食うならできるだけお腹いっぱいに。
寝るならできるだけ安眠を。
ヤるなら出来るだけいい異性と。
食う事にポイントを当てると、生きのいいハエがいっぱいいる方がよく、生きのいいハエは生きのいいウンコにに生きのいい卵を植え付けるところから始まると思います。
生きのいいウンコは、栄養価の高いものを食べている日本人のウンコがなんとなく良さそうなので、日本人のウンコをたくさんばら撒いて、たくさんのハエを養殖するべきと考えます。
そうすることで生きのいいハエが町中に溢れ、カエルはお手軽に生きのいいハエを捕まえることが出来るようになります。
そのうち、ハエの種類にもこだわったり、霜降りハエとかにこだわったりするかもしれません。
寝る事については、生命の危機を脅かされないような安眠を望んでいるはずです。
寝ている間が一番危険なので、ホームセキリュティがバッチリ完備された住まいがいいでしょう。
鳴き声に反応して開くドアとかいいかもしれません。
そして家の中には生きのいいハエがいっぱいいると幸せかも。
それからヤるですが、強い子孫を残すというのが究極の目的でしょうから、強い異性を求めるはず。
そのためには、オスなら美声を届けるように努力しなければなりません。そこで美声を出せるようにインストラクターを用意し、モテる声の指導をします。
メスは聞き分けないといけないので、これまた著名なお見合いコンサルタントを招聘し、出来るオスの声の聞き分け方を伝授してもらいます。
こうすることで、カエルは幸せになります。
また、同じ理屈で牛も犬もボウフラもミジンコもヒトも幸せになるような気がしないでもないですね。