カエル

カエルという言葉について、どういう時にどういう漢字を使えばいいか、決着させたいと思います!!

まずカエルを変換してみると、以下が出てきます。

代える
帰る
変える
買える

換える
替える
返る
還る
飼える
孵る

広東語では、「マ」という言葉ひとつで9つの意味を持つと言われていますが、カエルは11!!
日本語はやはり世界一難しい言葉かも知れません。

上記のカエルをなんとなくグルーピングしてみます。

■過去を意味しそうなタイムスリップ系
帰る、還る、返る

■お金系
買える、換える、替える

■生物系
蛙、飼える、孵る

■変化形
代える、変える

と、こんな感じでしょうか。
タイムスリップ系からあきらかにしていきます。

帰るは、もといた場所に戻る事だそうです。
還るをネット辞書で調べると、、、帰ると一緒!!いきなり頓挫です!!うーん。とりあえず、無視で!!

返るは、元の状態に戻るという意味と、表だったものが裏になるという意味もあるそうです。使い方で間逆になるんですね。こいつは難しい。

お金系で難しいのは、換えると替えるです。
替えるは、同種のものと交代するという時に使い、換えるは別のものとの交代に使うとよさげです。

なるほどぉ、調べると微妙な違いがあって、細部にこだわる日本語の美しさが分ってきました。

生物系は、説明しなくてもいいと思います。
例文で示すと、飼っていた蛙の卵が孵るです。はい。

使用頻度が高く、ややこしいのが変化形。
代えるを調べると、交代の意味と出てきますが、だったら換えるか替えるでは?となりそう。

メンバーをカエルのカエルは替えるなのに、投手をカエルのカエルは代える、と用例で出てきます。何が違うんだろ?

しかしながら、代えると替えると換えるが似ている!とする事で、変えるの方はハッキリしました。状態の変化に変えるを使うのがいいそうです。

スケジュールを変える、住所を変える、血相を変えるなど。

代えるについては、替えるや換えるの両方で使っても差支えないハイブリッド版と解釈しようと思います。換えるや替えるはあまり使いませんのでね。

決着しそうで、まだハッキリさせる事が出来ませんでしたが、少し前進した気がします。

カエルばっかり打ったので、キーボードの変換機能がおかしくなっちゃった。