ゾンビは怖い

ゾンビ考察をしていて、ゾンビは怖くない的な記載をしてきましたが、間違えてました。

恐ろしいのは、突然愛する人に襲われる事でした。

映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」では、朝起きると近所の子供が旦那を襲い、その旦那に自分も襲われる、というところから始まりますし、漫画「アイアムアヒーロー」では、恋人に突然襲われます。

これが怖いですよね。

朝起きると、子供が襲いかかってきます。何がなんだか分かりません。最初からゾンビだ!と気付くのは大変困難だからです。

何とか噛まれずに抑えたとします。なくなくヒモで縛るところまで出来たとしましょう。

多分、子供のあまりの変容にショックだしパニックだし泣いちゃうと思います。

でも、きっとこれは一時的な病気だと信じ、救急車を呼ぶでしょう。しかしなかなか繋がらない。どの家庭でも似たような事が起きているからです。

そのうち、ヨメさんが噛まれてしまい、あーだこーだしているうちに、子供と同じように変容。

あぁ、これは強烈な感染性のウィルスなのだなと理解しはじめ、本能が外に逃げろと言うでしょう。

外に出ると、街はゾンビやら逃げる人やらで大パニック。最初のこのタイミングでほとんどの人は死ぬはず。

上手く逃げ出したとしても、どこへ行けばいいのでしょう。デパートやモールに行けば何でもありそう。
自衛隊の基地に行けば、安全に保護してくれそう。
空港に行けば、他の国へ行けるかも。

情報源は車のラジオです。そうだ、バッテリーとガソリンは確保しないと。

とりあえず、ガソリンスタンドへ行くか…

こうして映画やゲームと同じ人生を歩むのでしょう。最初が恐ろしいのですね、ゾンビは。

最初で大切なのは、愛する人がゾンビ化しているということを、出来るだけ早く受け入れる事です。

これが生死を分けます。

その日は突然やって来ますから、普段から愛する人を愛する事です。やり残した事がないように日々を充実させて生きましょう。

ゾンビ映画には、こうしたメッセージも含まれているのですね。深いなぁ。