データが全てふっとびました

iPhoneをiTunesと同期させたら、バックアップを復元されてデータが全てふっとびました。

ゲームのデータや記録系アプリのデータやカレンダーやメールの設定もし直さなければなりません。

「うわぁ・・・」

とショックを受けたのですが、すぐに立ち直りました。
理由は、これまでのiPhone人生に迷いがあった事。

iPhoneを手に入れてからというもの、iPhoneをみている時間が著しく高くなり周囲に目をこらさなくなってしまっているように感じていたからです。

人々は行きかい、友人は訪ねてきて、子供は成長し、妻は料理を作ってくれる。
そうした事に幸福とか楽しさとか見出せず、iPhoneのアプリに中毒し、「いやぁ、それでも現代のビジネスの流れについていくには、これでも足りないんだよね」と言い訳しつつ、ニュースをむさぼり読むわけです。

iPhoneを覗いて見える世界は、まるでどこでもドアです。
人の考えとか世界中で起きている事とか、過去とか未来の予測まで出来てしまう魔法のツール。

しかし、こればっかりになってはいけないんじゃないか、なんでもそうだけど要はバランスなのではないか、という迷いがあったのです。

そしてとうとう、その迷いは吹っ切れる事になりました。
データが飛んでゼロからやり直さなければならなくなったからです。

データが吹っ飛んで手に入れたのは、自由な精神です。
ショックはあったものの、今では晴れ晴れとしたすがすがしい気分です。

さて、ここでの学びはiPhoneってよくないよね、ではありません。
迷いの中での選択するときは、時間がかかり先延ばしにしてしまうという事です。

「どーしよっかなぁ」

と言っている間に年を取ってしまうのです。
ところが、今回のような事故で選択肢の一方がしゃだんされると、もう一方を選ぶしかないので、

「しょーがないっか」

と簡単に解決してしまったりします。
あっけなく解決してしまった事が、その後の人生に大きく影響し大事を成し遂げるという事もありえます。

実際、成功者のターニングポイントの話の中では、こうしたささいな事というのが珍しくありません。

強い心の持ち主は迷いに時間をかけないのでしょうが、それほど強くないという人の場合は、不慮の事故に見舞われるのが有効なのです。

そこで、不慮の事故サービスというのを考えました。
迷っている人の選択肢を勝手に潰してしまうというサービス。

これで迷いを断ち切って成長する人が増えていくでしょう!