ファンキー仏学

ショップで売っていた奈良博物館の仏像入門を購入しました。
1ページ目に仏像の概要があるのですが、そのページが面白かったです。
仏像は4つに分かれておりまして、まず如来。釈迦如来などが有名です。
如来は最高に偉い仏サマで、パンチパーマが特徴です。
次に菩薩。弥勒菩薩や観音菩薩などです。
菩薩は如来になるための修行中の方々です。
きらびやから装飾をまとっているのが特徴。
それから明王。不動明王が有名ですね。
彼らは悪侶退散です。実は茶髪が特徴です。
最後は天です。毘沙門天です。
こやつはまだまだ人間っぽく、結婚とかしてます。
ガードマンのような役割だとか。
実際のヒエラルキーは分かりませんが、ヤンキー社会に当てはめるとこうなります。
チームの頭(ヘッド)が如来。
パンチパーマで相手に畏怖の念を送り込みます。
参謀。ヘッドの戦略を戦術に落とし、チーム(現世)に指示を出すのが菩薩。
チャラチャラしてますが、切れ者で実力は如来も一目置いてます。
兄貴的に後輩をまとめ、ケンカとなると特攻するのが明王でしょう。
ヘッドから金髪を許されています。
実力はあるのですが、まだまだ迷いもありそうな天。
仏像では、一番弱い餓鬼を踏んづけて心を鬼にしています。
ヤンキーという言葉の由来はアメリカからなので、文化的にもアメリカ産かと思いきや、意外に仏教産かもしれませんね。