モテ

モテたいんですけど、どうしたらいいのでしょうか。
というか、モテるとはどういう現象なのでしょうか。
モテたいという気持ちは、モテるという現象に身を置きたいという事です。
僕があこがるモテるという現象を定義しなけれなりません。
モテるというのは、異性からキャーキャー言われるという現象です。
道を行けば女の子の目がハートになり、郵便受けにはラブレターが毎日投函され、やりたいときにやれて、なんなら貢物があるという状態です。
ジャニーズとかエグザイルといった人種が味わっている日々です。
しかし、よく考えてみると、そのような現象を味わっている身近な存在はいません。カッコイイ事を職業にしている人が成功の証として手に入れる現象であり、自然にモテているわけじゃなさそう。
もっとリアリティのある「モテ」をイメージしなければ、ただイタいやつになるだけです。
男も女も誰もがカッコイイという現象。
異性とすぐ仲良くなって、イチャイチャできる現象。
というか、すぐセックスできる現象をいうのでしょう。
でも、なんか、最後の人ってイラつくというか寂しいヤツというか薄っぺらいというか、全然憧れません。なぜだろう。羨ましいのになりたくない。
友達無くしそうだし・・・
もしかすると、モテるという現象にあこがるのではなくて、モテないという現象から抜け出したいのかも。
イケメンを弄りたくなるのは、モテるやつを嫌な奴に仕立て上げて、自分がモテないという現象肯定しようとしているのではないでしょうか。
そしてイケメンも
「俺、全然もてないっすよ」
という時、
「いわゆる誰とでも寝れるというような事はないし、そいう嫌な奴ではない」
という否定なのではないでしょうか。
実のところ、モテるとかモテないとかそこに身を置いている人はどちらもその状態を否定し、誰にでもモテるという事はないが、モテる時はある、というごく普通の生活を肯定しようとしているのではないでしょうか。
「ないでしょうか」って、自分の問題なんですけどね。
「モテ」について、もっと考えなければならないと感じた今日このごろでした。