傘の弱点

傘の弱点は足元です。
足元を全然カバーしてくれない。
おかげで、足元はびしょびしょです。
靴から裾からびしょびしょですよ。
傘が大きくて上方から五月雨式に落ちてくる水滴を全方位カバーしたとしても、地面が濡れていたり地面を流れゆく液体をカバーする事が出来ません。
地面にある水分は、靴底に表面張力よろしくへばりつき、足が地面を蹴り上げる際に、遠心力で靴底から離れ、裾を汚すという仕組みです。
このため、裾は上半身よりもダメージを受ける傾向にあるばかりか、裾が湿っているという不快感が一日を台無しにするインパクトを起こします。
仕事中ずっと裾をどう乾かせばいいのかについて悩むのです。
これはタオルをもってしても解決できません。
よって、濡れないような仕組みを作る事が人類の最優先事項であり、この問題に比べると何テクノロジーだ、何がグローバルだという事になるのです。
足元を濡らさないようにする為には、靴底を高くするという方法があります。大道芸人やピエロが履くような、超身長アップツール(分かるかな・・・)を使うと申し分ありませんが、日常生活に困ります。
ほどほどの高さは花魁(おいらん)やガングロギャルが履くような履物。これは日本が世界に誇る解決策の一つです。
あるいは、世界の智慧を結集して、傘の足元バージョンを作るというのはどうでしょう。
傘を逆にして足首に巻きつけるのです。エリザベスカラーみたいなやつ。歩きにくそうですがすぐ作れそう。
このような考えをイノベーションと呼び世界を変えるアイディアと言えるのではないでしょうか。