冬の朝、お湯を出したらすぐ出る

僕の理想の生活の一つに

「冬の朝、お湯を出したらすぐ出る」

というモノがあります。

冬場、顔を洗ったり寝癖を直すために髪を濡らしたりする行為は、結構つらいです。

冷たい水でシャキッと目を覚ますのもいいのですが、出来ればぬるま湯でホクホクと目を覚ましたいものです。

しかし、ボイラーのスイッチを入れて、お湯が出るまで待つのは気が引けます。

冷たいというだけで、ただただ捨てられる水に忍びなく思うし、時間ももったいない。

ひねった瞬間お湯が出たら、冬場の朝が快適に過ごせ、笑いの絶えない家庭になると思うのです。

ただ、ひねった瞬間お湯が出るようにするには、お湯のタンクと水のタンクが別々に用意されている必要があり、お湯のタンクはずっと火で焚かれていなければなりません。

使う・使わないに限らず燃焼系エネルギーが消費され続けている事に、僕のモラルは耐えられません。

環境とか地球とかを考えてしまうのです。
環境や地球のためなら、僕の朝は例えストレスフルな現代社会を象徴しているものであっても、それは人間自らが発展の過程で失ったものに対する罪であり、当然な報いとして受け止めることが出来ます。

もし、エネルギーを消費し続けずに、お湯が出るように工夫する事が出来るのであれば、それに越したことはありません。

お湯を使いたい時だけ瞬間的にエネルギーを消費する方法といえば、電子レンジ。

容量は小さいのでどうかなと思いましたが、調べてみると突沸という危険な現象が起こる可能性がある事がわかりました。

これは電子レンジから液体を取り出して、軽い衝撃(たとえば混ぜるとか)を与えると爆発する現象です。
危険すぎるので却下。

エネルギーをいったん消費してそのまま維持、という方法で安全なのが魔法瓶です。

魔法瓶にお湯を沸かして入れておき、使うたびに注げばよいですね。
こちらも調べてみると、実践している家庭は割とあるみたいでした。

インターネットって便利です。