子供のころ見たモノ

子供のころ見たモノに影響されて、将来を決めた人は少なくないようです。
キャプテン翼をみてサッカーを始めた、中田英寿や川口能活やジダンやアンリやデルピエロやトッティやメッシやカカやイニエスタなどなど。
アトムをみて宇宙やロボット開発を目指した学者も多数存在し、
NASAの職員の多くがスタートレックに影響されたとか。
子供のころ、純粋にあこがれる事がエネルギーとなり自分の将来はおろか人々にも影響するほどになるというのは、とても素晴らしいことです。
そうした気持ちで今の子供のアニメを見てみると
・プリキュア
・仮面ライダー
・ウルトラマン
・戦隊シリーズ
・ポケモン
あ、これくらいしか知らない・・・
列挙したのは一部なんですけど、なんかちょっと違う気がするんですよね。どれもこれも玩具を売る事が目的に入ってそうな気がして純粋じゃない気が・・・
ビジネスとしての作品か、気持ちとしての作品かによって受け手の感情は違うと思います。やはりビジネスはビジネスでバレテしまうのではないでしょうか。
例えばキャプテン翼は、サッカー漫画はヒットしないという定説があった頃に描かれた漫画で作者の高橋陽一氏は
「野球ではルール上の制約が多いのに対し、サッカーでは極端に言えば90分間は自分の判断で何のプレーを選択しても構わない。制約もなく、自分の発想で試合を構築することが出来る。その違いを漫画として表現できれば良いと考えた」by wikipedia
と語っています。ここに面白さがあるわけで、商業的な理由で描いているのではないと感じ取れます。(生活の為というのはもちろんあったと思いますが)
純粋な気持ちに触れる事で、純粋に心が動かされ、純粋なエネルギーが生まれれば、不純なものに邪魔されることは無いような気がします。
大人もたぶん純粋なものに触れれば、子供と同じようなエネルギーを生むかもしれません。
大人は大人として心が不純になってしまったので、感性が鈍ったかもしれませんが、純粋なモノに触れ続ける事で生まれ変われるかも。
じゃぁ、純粋なモノというのはいったいなんなのか、という事でになるんですが、それはもうSF・ファンタジーなモノが適しているように思うんですね。
ファンタジーといえば、モンスターが定番。
そして日本のモンスターといえば妖怪。
妖怪と戯れる作品をみる事によって、僕らは純粋さを手に入れられるかもしれません。
そしてこれから流行るであろうウェアラブル端末、そう!腕時計と組み合わせる事で、純粋な欲求を刺激する事にもなり無敵の組み合わせになると思われます。
というわけで、そのような作品を作ったらいいんじゃないかと思いました。その名も「妖怪腕時計」。