引越し前の過去の記事です

そろそろ引っ越しなんで、家のものを片づけているんですけど、いろいろなものが出てきて面白いです。
昔使ってた手帳とか、落書きとか、手紙とか、写真とか、死にたくなるくらい恥ずかしい奴らばかりです。

死にたくなるくらい恥ずかしい奴らを、どうして愛おしく大切に取っておくのでしょうね。見るに堪えないし、この世から抹消したいと思うんですけど、捨てるとなると躊躇してしまいます。

葉月里緒奈写真集なんて、なぜあるのかさえ謎なんですが(もう彼女を知る人も少ないのでは・・・)、おそらく絶版なので、捨てたらもう絶対手に入らない(っていうか買わない)。。。

こうした思い出は、スペースは取るしなぁ、困ったなぁです。
こうした僕のような人たちの思い出を預かる保管屋さんという仕事はどうでしょうか。

みなさんの文集とか、絵とか昔の恋人からもらったものとか、一生にあと1回は見るか見ないかなんだけど、この世からなくなる事は避けたい、という物預かる仕事です。

通常の貸し倉庫屋と違うは、利用頻度が少ない事。
一生に1回あるかないかです。

こうした恥ずかしいモノは、本人にとっては核兵器の威力を持っていますから、ウラン廃棄物処理のように、奥深い山中の鍾乳洞みたいなところで保存します。20年くらい寝かせると思い出としていい感じの仕上がりになり、恥をマイルドに楽しめるかもしれません。

思い出が遠くにあるので、「あぁ、久々にまたみたいなぁ」と思ったらちょっとした旅になります。思い出をめぐる旅です。なんてロマンチック。

一人の人から生みだされる思い出は膨大ですが、デジタルな現代では思い出もデジタル化されていて、少しさびしい気もします。
そんな昨今では、モノへの愛着が強くなり、なかなか捨てられない人も増えるでしょうから、アナログな商売もまんざらではないかもしれません。

ちなみに葉月里緒奈は、いまでもチョロチョロドラマにゲスト出演しているようですよ!