総理の仕事

Q.総理大臣になったら何を公約しますか?
A.
そうですね。少子化問題と教育について改革を行いたいと思います。
今の少子化問題は、子供を育てるにやりづらい環境だから子供を生まない、と多くの政治家が考えておられるようですが、ぜんぜん違います。
性行為の回数が少ないというのが、根本的な問題です。
私にはこの問題の抜本的改革を実行する考えがあります。

Q.それはどういったお考えなのでしょうか
A.
はい。ただやみくもに性行為を誘発する活動を行っては、風紀の乱れとなり犯罪につながる恐れがありますので、慎重に取り組まなければなりません。
いきなり性行為を促すのではなく、まず外を出歩くことを促したいと思います。
具体的には、家にいたら駄目法案を策定します。
家には安心感や気軽さがありますが、同時に人を怠惰にしてしまいます。
寝るとき以外は、1日2時間までしかいられないような法案を考えています。

Q.かなりの反発が予想されるのでは
A.
そうですね。同時に歩きスマホ禁止法案やゲームは1日1時間まで法案も考えていますので、社会にかなりのストレスを与えることになるでしょう。そのストレスを性行為で発散してもらえるといいのですが、犯罪も誘発しかねません。
しかしながら、これらは一昔前まで無かった文化です。
外に出て遊ぶ事で、新しい楽しみを見つけるはずです。その為、ジョギングしやすい街づくりやバスケットコートやフットサルスタジオなどスポーツ推進も行います。
キッチンスタジオをたくさん作って、そこで家族団らんして頂いたり、お風呂屋さんでは、裸の付き合いで御近所さんと仲良くなれます。
あらゆる娯楽が再び活性化するでしょう。そうした娯楽を楽しむ為には、相手を見つけなければなりませんし、コミュニケーション能力や身体能力も向上します。
さまざまなシーン・人々と出会うので、頭もよくなると思います。お金も動きますので、経済も活性化です。
そうして、最愛のパートナーを見つけ、健全な営みのある社会を作ります。
最初に痛みを伴いますが、改革とはそういうものだそうです。

Q.教育についてもお聞かせ下さい。
A.
はい。まず、これからの教員試験受験資格に社会経験を10年積む、という項目を検討しています。海外で1年済むと3年短縮されるというのもありですね。
社会の事を知る方に教員になってもらいたいと考えます。
それからモンスターペアレンツ禁止条例を施行したいと考えています。
これはもう、みんな同じ思いでは。
次に小学生の授業にプログラミングとデザインを取り込みます。
プログラミングとデザインは、子供にとって楽しくて仕方ない授業になるでしょう。
図工のようなクリエイティブな授業だからです。
この授業は技術ではなく考え方を身に付ける授業になるので、彼らが成長したらどのような発想をするのか楽しみですよ。

Q.なるほど。長文になりつつありますが、内容がまじめなのかふざけているのか、キャラクター作りが上手くいっていないように感じます。現在の心境をお聞かせ下さい。
A.
はい。ブレてます。
自分でもどこに着地させればいいのか、困ってきています。
もし、本当に政界に挑戦する事があったとしたら、このコラムはネガティブキャンペーンの格好の的となり、家族や友人にも迷惑をかけてしまうかもしれないと思うと、まじめな要素も入れるべきなのではないかと、ありもしない未来にビビってます。
それにインタビューするのも自分、答えるのも自分、という孤独さを感じます。
どうしてこんな事をしなければならないのか、よく分らなくなってきました。
なぜこんな事になったのかというと、友人のリクエストだったからと弁明しておきます。
もう、終わりしたいですね。

Q.よく分ります。では、最期に一言。貴方にとって朝食に卵かけご飯とはなんですか。
A.
昼間でお腹が空かないので、いい感じの健康食です。
かなりオススメですよ。

Q.ありがとうございました。
A.ありがとうございました。