脱法ハーブのネーミングを危険ドラッグというネーミングに変えたわけですが、ネーミングのセンスがありませんね。
同じように感じている人が多いのか、ネーミングなら小林製薬!という事で、小林製薬の商品名風に提案している方々がツイッターをにぎわせました。
例えば、ハイニナールとかはいい感じです。
調べてみると危険ドラッグという名称は一般公募で決まったようです。
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新名称の要件は、「危険性の高い薬物であることが理解できること」「幅広い世代まで理解できること」など。厚労省の発表によると、応募作品数は1万9887件だった。
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1位 準麻薬 183件
2位 廃人ドラッグ 140件
3位 危険薬物 123件
4位 破滅ドラッグ 110件
5位 危険ドラッグ 102件
の順番だったそうです。
薬物とか麻薬は法令用語にあたるらしいので、使わなかったのだとか。
そこで僕も考えました!
その名も
「危険葉(キケンッパ)」
チャーミングかつ鋭く光るスリリングな音が子供にも伝わり、キケンッパに手を出す人はいなくなるでしょう。
漢字だけで表現できるので、アジア圏でも使えます。
実際のニュースに重ねると
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警察によりますと、男の車の中からハーブのようなイラストが描かれた空の袋が見つかったということです。
警察は、脱法ドラッグと呼ばれていたキケンッパが入っていたとみて、鑑定を進めるなどしてさらに詳しく調べています。
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なかなかいいですね!