自分の葬式を楽しみたい

死んで葬式をしてもらって皆がどう振る舞うのか楽しみなのですが、そこに私はいません、などとどこかで聞いたようなセリフを、みうらじゅんさんが『マイ仏教』という本に書いていました。
なるほど、確かにそうです。
楽しみだけど、楽しめないですね。人生最大のイベントなのに、この日の為に死ぬほど用意してきたのに、そこに私がいないなんて、みんなズルイ!
そこで生前、葬式の楽しみを味わう方法はないかと考えてみました。
つまり、リハーサルですね。
まず僕が死んだことにして、新聞にプレスリリースします。
葬儀の日を決めて、みんなをそこに集めます。その間は、本当に死んだ事にして、みんなをドッキリに引っ掛けておきます。
お焼香とか終わって、軽い食事でもとかいいながら、「惜しい人を無くした」談議に花が咲いた頃、僕の登場です。
「もう一度会いたかった!」的な人もいてくれるでしょうから、それはそれは嬉しいはず。
後は、僕も一緒に僕の死を悲しむという訳です。
うーん。シュール過ぎて怒られそうですね。
どうやって自分の葬式を楽しめばいいのでしょうね…