僕たちは、誰かに何かを渡しながら生きている。
出会った時から渡している。
渡しているものは、感情だ。
感情もそう多くは無い。
詳しくはウィキペディアに譲るとして、僕はいい感情か悪い感情かだけで区別する事が出来ると考えている。
渡す感情の強さや渡し方で、ビジネスが生まれたりコミュニティが生まれたりする。
そしてヒトは、いい感情でも悪い勘定でも、他の人にそれを渡したときに「満足」といういい感情を感じる事が出来る。
だから、誰よりも強い感情を渡したいと考える。
その為には、何かを犠牲にしても構わないと考えてしまう。
そうしてヒトはいろいろなモノを犠牲にしてきた。
自然だったり、命だったり、他の人の感情だったり。
気が付くと、悪い感情ばかりになってしまった。
悪い感情だとしても渡せば満足できるので、どんどん悪い感情は強くなる。
ある日、ヒトはおそらくはじめて、ヒト意外から恐怖という悪い感情を渡された。
自分たち以外にもにも感情を渡せる相手がいて、いい感情を渡して恐怖をやわらげたいと考えた。
いい感情を渡して満足をえられるかどうか。
だと思う。

















