ゴキブリの恐怖を取り除く

19th 8月 2010コラム

今年の夏は、特に暑い。
夏になる前は、冷夏とか言っていたのに・・・

暑いとアイツが出てくる。
G(ゴキブリ)だ。
毎年毎年、なぜGに恐れおののかなければならないのだろう。

前にも書いたけど、Gは世界中に500兆匹いるそうだ。
日本人1億人が毎日100匹殺したとして、5,000日かかる。
夏は2ヶ月で60日としたら、83年もかかる。
しかも、毎日増えるからそれはそれは大変な作業だ。

こう考えると、一見G退治は不可能と思われる。
しかし、本当にそうだろうか。
頑張ったら出来るんじゃないか。
人類は今や宇宙にも飛び立つし、地球を100回壊せるミサイルも手に入れた。
毎年毎年、Gに恐怖する必要な無いんじゃないだろうか。

ヒトは、Gを退治しようと努力すると同時に住処を提供している。
まず、これを止めるべきだ。
Gは、油が好きだそうなので、油を使ったアトは徹底してキレイにする。
じめじめしたところも好きらしいので、全ての空間を開放的にする。
また、定期的に全てのものを配置換えし、「久しぶりにタンスどかしたら、もとの床の色思い出しちゃった」的なことは無いようにする。
全家庭にダイソンを導入し、朝昼晩と食後はバキュームする。
壁とか床とか棚とかに小さな隙間を見つけたら、即パテ埋め。
これだけでも、そうとうの居場所を奪ったはずだ。

外も何とかしなければならない。
道路をホウサンダンゴで作ったらどうかと思ったが、G以外の動物も居なくなりそうなので、それは無理だ。
外でも警戒しなければならないのは、下水道だと思う。
年に一度、下水道全体にバルサンを炊くのは、どうだろう。
あるいは、春の終わりに1マンホールに100個づつ、「コンバット」を投入するとか。
本気で下水道のGを退治するなら、下水道システムを見直す必要もあるかもしれない。
下水道そのものが、彼らの住処で餌場なのだ。

しかし、下水道はさすがに難しい。
それなら1億人が毎日100匹殺した方がいい気もする。
では、Gを無力化するのはどうだろう。

Gの恐怖は、「不潔」や「気持ち悪い見た目」や「動き」にある。
全てを解決しようとすると、違う虫になるので、彼らを役立たせる事でイメージを変える。
人々が持つイメージを変える事が、無力化につながる。

僕の考えはこうだ。
ハムスターが運動に使う、クルクルを想像して欲しい。
あれの風車くらいの大きさのヤツを作り、そこにGを誘い込む。
そして、くるくる回してもらって、発電に協力させるのだ。

エネルギー不足の昨今、Gは救世主として迎え入れられる。
家や道端でGを発見するたびに、捕まえて発電に役立てるようにするだろう。
どうだろう。

あと、不妊虫放飼という方法がある。
不妊治療したGを大量に放ち、それを何度も繰り返す事で根絶を試みるのだ。
実は、害虫を絶滅させるための唯一の方法とも言われている(いままでのはなんだったんだ)。
ただし、この方法を行うためには、500兆に近い数のGを作らなければならない。
Gの行動範囲は広いので、もっと必要かも。
これには金がかかるし、想像するだけで恐ろしい。

No Comments コメントフィード

Sorry, the comment form is closed at this time.

The comments are closed.

ゴキブリの恐怖を取り除く

8月192010

今年の夏は、特に暑い。
夏になる前は、冷夏とか言っていたのに・・・

暑いとアイツが出てくる。
G(ゴキブリ)だ。
毎年毎年、なぜGに恐れおののかなければならないのだろう。

前にも書いたけど、Gは世界中に500兆匹いるそうだ。
日本人1億人が毎日100匹殺したとして、5,000日かかる。
夏は2ヶ月で60日としたら、83年もかかる。
しかも、毎日増えるからそれはそれは大変な作業だ。

こう考えると、一見G退治は不可能と思われる。
しかし、本当にそうだろうか。
頑張ったら出来るんじゃないか。
人類は今や宇宙にも飛び立つし、地球を100回壊せるミサイルも手に入れた。
毎年毎年、Gに恐怖する必要な無いんじゃないだろうか。

ヒトは、Gを退治しようと努力すると同時に住処を提供している。
まず、これを止めるべきだ。
Gは、油が好きだそうなので、油を使ったアトは徹底してキレイにする。
じめじめしたところも好きらしいので、全ての空間を開放的にする。
また、定期的に全てのものを配置換えし、「久しぶりにタンスどかしたら、もとの床の色思い出しちゃった」的なことは無いようにする。
全家庭にダイソンを導入し、朝昼晩と食後はバキュームする。
壁とか床とか棚とかに小さな隙間を見つけたら、即パテ埋め。
これだけでも、そうとうの居場所を奪ったはずだ。

外も何とかしなければならない。
道路をホウサンダンゴで作ったらどうかと思ったが、G以外の動物も居なくなりそうなので、それは無理だ。
外でも警戒しなければならないのは、下水道だと思う。
年に一度、下水道全体にバルサンを炊くのは、どうだろう。
あるいは、春の終わりに1マンホールに100個づつ、「コンバット」を投入するとか。
本気で下水道のGを退治するなら、下水道システムを見直す必要もあるかもしれない。
下水道そのものが、彼らの住処で餌場なのだ。

しかし、下水道はさすがに難しい。
それなら1億人が毎日100匹殺した方がいい気もする。
では、Gを無力化するのはどうだろう。

Gの恐怖は、「不潔」や「気持ち悪い見た目」や「動き」にある。
全てを解決しようとすると、違う虫になるので、彼らを役立たせる事でイメージを変える。
人々が持つイメージを変える事が、無力化につながる。

僕の考えはこうだ。
ハムスターが運動に使う、クルクルを想像して欲しい。
あれの風車くらいの大きさのヤツを作り、そこにGを誘い込む。
そして、くるくる回してもらって、発電に協力させるのだ。

エネルギー不足の昨今、Gは救世主として迎え入れられる。
家や道端でGを発見するたびに、捕まえて発電に役立てるようにするだろう。
どうだろう。

あと、不妊虫放飼という方法がある。
不妊治療したGを大量に放ち、それを何度も繰り返す事で根絶を試みるのだ。
実は、害虫を絶滅させるための唯一の方法とも言われている(いままでのはなんだったんだ)。
ただし、この方法を行うためには、500兆に近い数のGを作らなければならない。
Gの行動範囲は広いので、もっと必要かも。
これには金がかかるし、想像するだけで恐ろしい。