Archive for 4月, 2010 — Page 2

シンプルを目指す

029th 4月 2010コラム

今日、おもちゃ博物館へいった。
そこには、ブリキのおもちゃがいっぱいあって、デザインもいい感じ。
見ていて楽しい。
その中に、ひとつ気になるコピーがあった。
「おもしろい!宇宙のロボット!!」
確かこんな感じ。
「おもしろい!」
というキャッチコピーは、むちゃくちゃ分かりやすくて最強のコピーだなぁと感じた。
ただ、おもしろいかどうかを決めるのは使う側であって、販売者側ではないので、どう面白いのかが分からない。
それを補うグラフィックがあって、はじめて成立する。
そのおもちゃのパッケージは、未来で戦うロボットのグラフィックが描かれていた。
今見ると、このパッケージもおもちゃも、子供っぽいと感じてしまう。
しかし、その当時は最先端のおもちゃだったわけで、やはり当時の価値観としては、ワクワクするグラフィックだったと思う。
そこに、「おもしろい」とストレートに書かれているから子供は親に
「これおもしろいんだって!」
といえばいい。
すごくシンプルでいいデザインだなぁと思った。
今のキャッチコピーはシンプルとはいい難い。
裏を少し考えてしまったり、商品と合っていなかったり。
とくに僕がキライなのは、くだらないダジャレとタレントを意識したコピー。
こういうのは、ワクワクしない。
だったら、全部「おもしろい」くらいシンプルでいいのではないか。

マクドナルドだったら
I’m lovin it → 安くておいしい

ナイキだったら
Just do it → かっこいい

SHARP
目指してる、未来がちがう → 使いやすい

SONY
IT’s a SONY → おしゃれ

トヨタ
Drive Your Dreams. → 乗りやすい

これくらいシンプルにそぎ落とすと、そのメーカーの目指しているところが明確でいい。
「何でソニー使っているの?」
と聞かれたら、
「おしゃれだから」
と答えやすい。
グラフィックが伴えば、新商品が出るたびにワクワクすると思う。
目指すところがかぶる企業もたくさん出てくると思うけど、別にいいのだ。
今だって分かりづらいのだから。

シンプルを目指す

4月292010

今日、おもちゃ博物館へいった。
そこには、ブリキのおもちゃがいっぱいあって、デザインもいい感じ。
見ていて楽しい。
その中に、ひとつ気になるコピーがあった。
「おもしろい!宇宙のロボット!!」
確かこんな感じ。
「おもしろい!」
というキャッチコピーは、むちゃくちゃ分かりやすくて最強のコピーだなぁと感じた。
ただ、おもしろいかどうかを決めるのは使う側であって、販売者側ではないので、どう面白いのかが分からない。
それを補うグラフィックがあって、はじめて成立する。
そのおもちゃのパッケージは、未来で戦うロボットのグラフィックが描かれていた。
今見ると、このパッケージもおもちゃも、子供っぽいと感じてしまう。
しかし、その当時は最先端のおもちゃだったわけで、やはり当時の価値観としては、ワクワクするグラフィックだったと思う。
そこに、「おもしろい」とストレートに書かれているから子供は親に
「これおもしろいんだって!」
といえばいい。
すごくシンプルでいいデザインだなぁと思った。
今のキャッチコピーはシンプルとはいい難い。
裏を少し考えてしまったり、商品と合っていなかったり。
とくに僕がキライなのは、くだらないダジャレとタレントを意識したコピー。
こういうのは、ワクワクしない。
だったら、全部「おもしろい」くらいシンプルでいいのではないか。

マクドナルドだったら
I’m lovin it → 安くておいしい

ナイキだったら
Just do it → かっこいい

SHARP
目指してる、未来がちがう → 使いやすい

SONY
IT’s a SONY → おしゃれ

トヨタ
Drive Your Dreams. → 乗りやすい

これくらいシンプルにそぎ落とすと、そのメーカーの目指しているところが明確でいい。
「何でソニー使っているの?」
と聞かれたら、
「おしゃれだから」
と答えやすい。
グラフィックが伴えば、新商品が出るたびにワクワクすると思う。
目指すところがかぶる企業もたくさん出てくると思うけど、別にいいのだ。
今だって分かりづらいのだから。

-